【TOEIC】語彙力強化のための単語の覚え方

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この記事はこんな方におススメ!
  • TOEICで単語帳をよく勉強するけど、なかなか成果が出ない
  • 単語学習の勉強法がわからない

TOEICの勉強法の王道といえば、単語帳を使って語彙力強化!
ですが、出てきた単語を全部覚えられていますか?

ただ「たまに単語帳を眺めているだけ」では語彙力は身につきません!

語彙力強化のためのキーワードは「単語の自動化」。

私はもともと語彙力がないことが大きな課題となっていましたが、
「単語の自動化」を目指した勉強をすることで、2ヶ月で単語帳を1冊丸ごと覚えることができました。

その結果がTOEIC910点取得につながったと自信を持って言えます!

この記事では、TOEIC対策の単語勉強として必要な「単語の自動化」を含めた具体的な単語の暗記方法について、解説します!

「単語の自動化」とは?

「単語の自動化」とは、単語を見聞きして瞬時に意味が浮かぶようになること。

たとえば、”an apple”と聞いて、何を思い浮かべますか?
ほとんどの人は、すぐに「リンゴ」とか、「🍎」を思い浮かべたと思います。
このように思い浮かべた方は、”an apple”のいう単語を「自動化」できている、ということです。

TOEIC頻出単語についても、このようにすぐに意味が思い浮かべるようになる必要があります。

TOEICの試験は、受けたことがある人ならわかると思いますが、とにかく時間がありません。

リスニング中に単語の意味を「えーっと、どういう意味だったっけ…」って考えてると、
あっという間にその後の文を聞き逃してしまいます。

リーディングでも、単語の意味についていちいち考えていたら、あっという間にタイムアップです。

とにかく、TOEICではそのスピードについていけるようになることが重要なのです。

単語の自動化は意外と難しいので、まずは簡単な単語から始めていきましょう。

大体の単語帳では、TOEIC600点レベル、730点レベル…のように、レベル分けされていると思います。

私はこの勉強法を始める前はTOEIC800点程度でしたが、600点レベルの単語でも自動化できていないものはたくさんありました。

自分の英語力を過信せず、最初から順番に自動化を目指していきましょう!

単語の自動化が大事なのはわかった!

具体的にどうやって自動化したらいいのか知りたい!

それでは、この後具体的な単語の自動化の方法について説明します。

何度も繰り返し勉強する

単語の自動化を目指すには、何度も繰り返し勉強することが大切です。
繰り返し勉強することが重要なのは、いくら勉強してもすぐに忘れてしまうからです。

「エビングハウス忘却曲線」ってご存じですか?

ドイツのエビングハウスという心理学者が導き出した理論で、
時間の経過とともに人の記憶がどの程度保持できるかを表したものになります。

エビングハウスは無意味な音節を記憶し、時間の経過とともにどれだけ覚えていられるかを数値化しました。その結果、

  • 20分後:覚えた内容の42%を忘れる
  • 1時間後:覚えた内容の56%を忘れる
  • 1日後:覚えた内容の74%を忘れる
  • 1ヶ月後:覚えた内容の79%を忘れる

つまり、1日経てば100単語を覚えても、74個は忘れてしまう、ということです。

覚えるのがバカバカしくなってきますよね。。

ですが、一度目の学習よりも二度目の学習の方が簡単になります。
短い期間で何度も復習を重ねていくことで、忘れにくくなるのです。

私の場合は、

「1週間で単語を200個覚える!」

というように目標を決めて、
1週間で何度も同じ単語を暗記していました。

すると、その1週間は何度も同じ単語を目にすることになるので、必然と覚えやすくなります。

根気のいる作業ですが、必ず結果が出る方法です。
なかなか覚えられなくても、あきらめずに勉強していきましょう!

音声でも勉強する

わかった!

単語を見て、一瞬で意味を答えられるようになればいいんだな!

確かに合っていますが、それだけでは足りません。

TOEICでは、リーディングだけではなくてリスニングもありますよね?

覚えた単語の音声を聞いても、意味がすぐに浮かんでくる状態。
これがリスニング対策として必要です。

殆どの単語帳にはテキストと一緒に、音声もついてきますよね?

単語を暗記する方法に、音声を聞いて自動化することも含めて勉強してきましょう!

単語ではなく、フレーズで覚える

単語を覚えるときは、単語単体で覚えるのではなく、フレーズで覚えるようにしましょう。

例えば、”due”という単語をご存じですか?
この単語はTOEICの頻出単語なのですが、次のように色んな意味があります。

due to rain:雨が原因で
a due date:期限
The project success is due to him:このプロジェクトの成功は彼のおかげである
membership dues会費
We are due to visit Osaka tomorrow:私たちは明日大阪を訪れる予定です

このように、”due”という単語は、その意味を覚えただけでは難しく、
フレーズで覚えることで初めて使いこなせるようになります。

英単語には、このように場面によって意味が変わるもの、様々な意味を持つものがたくさんあります。

「英語→日本語」で覚える

「和訳を見て同じ意味の英語を答える」ではなく、「英語の意味を日本語で答える」という形式で単語を覚えていきましょう!

「TOEICの点数を上げる」という観点だと、
フレーズを聴いて意味が分かり、イメージできるようになれば十分です。

また、「英語→日本語」よりも「日本語→英語」の方が数倍時間がかかります。

短期間でTOEICの点数を上げるためには、「英語→日本語」がおススメです!

ただし、英語力としては英訳ができれば相当伸びるので、
TOEICの試験が終わった後「全般的な英語力を伸ばしていきたい!」という際はこちらも取り組んでいきましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事では、TOEIC対策の単語勉強法として、

  • 単語を見聞きして瞬時に意味が浮かぶようになる「単語の自動化」を目指す
  • 1週間に何度も同じ単語を目にするように、繰り返し勉強する
  • 単語の音声を使って勉強する
  • フレーズで覚える
  • 英語を和訳する方法で覚える

ことを紹介しました。

語彙力UPは、TOEICの点数UPを狙うためには欠かせない勉強です。
効果的な勉強法を行って、どんどん単語を覚えていきましょう!

単語の勉強には、スキマ時間を使った勉強が特におススメ!
スキマ時間の勉強法については、以下の記事で解説しています。
⇒忙しいサラリーマンでもTOEICの点数を上げるための時間の使い方

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